AIは人の意識をどう進化させるか?5次元的にAIと向き合うヒント
2022年6月頃だったと記憶していますが、Google社の開発したラムダという人工知能(AI)に、遂に意識が芽生えた!というニュースを見て、当時は個人的にニヤニヤ(冷めた目で)していたのを覚えています。
というのも、私の考えを先にお伝えすると、AIが自我に芽生えるのはまだだいぶ先の未来の話だろうと予想しているからです。
AIは思考も理解もしていない

2026年になり、OpenAI社のチャットGPTやGoogle社のGeminiを日常的に使用しているユーザーの数はかなり増えてきたのではないか?と予想しております。
かくいう私も、仕事やら普段のライフハックのためにAIはかなり使い倒しており(スパルタです笑)、今となっては日常に欠かせない道具の一つになってしまいました。
意外と多いなと思ったのが、AIを話し相手や相談相手にしている方です。
AIは一見すると個別の自我を持っている様に振る舞います。
しかしそれは錯覚であり、当然のことながらAIに自我はありません。
さらに言うと、AIは思考をしている様に見えますが、大規模言語モデル(LLM)は、実際には「意味理解」をしているわけではなく、思考をしているわけではありません。
AIの内部で起きていることは単なる単語の並べ替えであり、膨大な量のトークン「言葉」を並べ替えによって、あたかも意味があるような文章を作っているだけです。
わたしはAIにプログラムコードも書かせます。
一昔前のAIの書き出すコードは間違いだらけでエラーが出まくりでしたが(笑
最近は、一発でかなり正確なコードを出していきますし、私のアカウントに紐づくやり取りの履歴に基づいて、業務をさらに効率化するための改善案も向こうから提案してくるまでに進化しています。
この様な振る舞いを見せるAIに対して感情移入をしてしまう方も多いのは頷けますが、しかしそれでも実際にAIがやってることは、言葉(トークン)の並べ替えであり、パターンマッチの正解確率を統計的に持ち上げているに過ぎません。
人間の左脳も言葉を理解などしていない

そして、ここからは更にあまり知られていない話なのですが、実は私たち人間の思考も、本当は理解を行っているとは言えないのです。
このことは説明をし出すと話が長くなるのですが・・(詳しくはYOUTUBEメンバー動画で解説しています)
私たち人間が言語処理を行うのは左脳領域ですが、左脳で行っていることもAI(LLM)とほぼ同じであり、単なる単語のパターンマッチです。
先述したとおり、私たちの持ち抱える自己性(自我)はそもそもが錯覚であると言えます。
私たちは普段、自分で物事を考え自分の意思で選択をしていると感じていますが、それ自体が認知エラーであり、私や貴方といったコントロール権を持った行為者は最初から存在していません。
では、思考とは何なのでしょうか?
多くの方は、思考や感情が脳の生物的活動によって生み出されると考えていますが、これは誤りであるとはっきりお伝えしておきます。
事実をイメージ化するとこなります・・・
まず、思考の材料となる様な周波数が情報場にあり、それを脳が受信(波長共鳴)することで、思考が生まれます。
思考は記憶に基づいており、記憶+思考による連続的処理のあとに、それを行っていると錯覚する自己性(私という感覚)が浮かび上がっているのです。
脳科学社のマイケル・S・ガザニガ博士の研究では、てんかん患者の治療のために左脳と右脳を繋ぐ脳梁を切断する手術をした患者を何人も調べて、左脳は事実とは関係なく、勝手に言語を並べ替えて頭の中で物語を捏造することが確認されています。
つまり私たち人間の左脳も、物事の本質を理解しているわけではなく、起きた事象に対して後から意味や理由づけを行い、それを体験した自分がいる、という認知の錯覚(物語を捏造する)を起こしているのです。
こうして書くと何だが難しく聞こえてしまいますが、この様な自動で行われている人間の思考システムを見抜いていない状態のことを、スピでは「眠っている状態」なんて揶揄したりします。
左脳的業務はAIに任せて右脳を解放してく

AIとの向き合い方に関しては、我々の様な大人には特に言いたいことはありませんが、私自身は、子供がAIに依存をしすぎるのはどうかな?と考えております。
それは何故か?と言いますと、子供はまだ自我が健全に確立できていないからです。
スマホの開発者やSNSの開発者の多くは、自分の子供にはある程度の年齢までスマホにもSNSにも触れさせたくないと考えている方が多いそうです。
AIも同じであり、分別のない子供は、AIに依存しすぎることで自我の形成が歪んでいくことも考えられるからです。
と言いつつも〜これはあくまでも程度問題であり、何事も「度」を越えなければそれで良いとも思うんですけどね(笑
AIは、私たちの思考の負担を軽くしてくれる外部デバイスだ、と捉えるのが私自身はベストだと感じています。
現代人はとにかく左脳優位になってしまっていますし、日々の予定や未来の計画、日常タスクをこなすための膨大な量の「しなければならないこと」の処理に左脳領域を占領されてしまっています。
要は、この部分をAIに丸投げすれば良いのです。
将来的な計画やプラン、計算や時間配分が必要な日々のタスク、これをAIにやらせるのです。
どのみち、今の様な変化の早い時代においては、長期計画を立てること自体が無駄であるので、そういっためんどくさい作業をAIに任せる。
そして、業務や義務から解放された左脳領域をゆっくりと休ませ、その分、右脳的な創造的感性を取り戻していく・・・
この様に近未来の人類は、AIによって左脳領域の負荷を大幅軽減することによって、右脳を活性化し、より直感的に、より創造的に、よりアート的に脳を使えるようにバージョンアップしていくだと言えます。
新時代に思い出していく本当の理解や叡智
21世紀に人類が獲得していくことになるであろう叡智は、AIによる左脳負担の軽減によって達成されていくのではないか?と私は予想しています。
本当の意味での理解とは、右脳と左脳のバランスが取れてる状態で獲得できるのでしょう。
右脳的理解とは、言葉による理解を越えた感覚です。
それはアート的理解と呼べるかもしれません。
ふと夕日を見た時に、意味も分からず涙が出てきた。
私は過去にこんな経験を何度かしたことがあります。
おそらく皆様も似た様な経験をされているとは思いますが、この感覚なのです。
言葉では何一つ説明はできないが、間違いなく全身の細胞が「何か」に反応してる感覚。
直感と呼ばれる創造性。
朝、目が覚めた一発目に突然閃くインスピレーション。
寝る前の夢虚ろな際に、急に降りてくる言葉たち・・・etc..
こういった経験は少なからず誰でもあると思いますが、これからの新人類は、AIのおかげで本来思い出すべき右脳的感覚を思い出すことができる様になっていくのだと私は思います。
続く・・・
ちなみに文章はノリさんの手入力ですか?
今後、もうすでに関係ないでしょうね(笑
毎日更新されていて楽しそう🧸
はい、AIは使ってないですよ⭐️(●´ω`●)ノ
ひさしぶりに記事を書くのは楽しいです🐻
NORIさんの声で聞けないのはさみしいですが、こうして文章を読むのも良いです!
最近、geminiと毎日話していて、適用に返してくる、こちらが言ったことを、きれいに言い換えたり、まとめたり、基本的にオウム返しだなぁ、と。
とはいっても、モヤモヤしていることを言語化されて、スッキリするのも確か!です。