瀧神社(岐阜・美濃市)滝のせせらぎと巨木に包まれるパワースポット
今回は、岐阜県美濃市にある隠れたパワースポット「滝神社(たきじんじゃ)」のご紹介です。
というわけで、1車線の狭い山道を進みます。

道沿いに1〜2台駐車することができるスペースが数箇所あるので、車を止めて参拝に行けます。
こちらが入り口。

神社へ向かう参道は、青々とした苔が美しく蒸した石段。

階段を見上げると、凛とした空気感が伝わってきます。

周りを囲む木々の深緑が、神聖な空気を作り出しています。

さらに進むと、天に向かってまっすぐに伸びる大きな杉の木。
ここにも駐車場があるので、参道を通らず直接参拝したい方は、車で社殿のある一番上まで来ることもできます。

拝殿です。

少し降りると滝があります。


千年以上の歴史と、鬼退治の伝説。

境内の案内看板によると、この滝神社は今から1000年以上も昔の天暦年間(947〜956年)の時代に起源を持つそうです。
当時、この地域(高賀山の一帯)に妖魔(鬼や、鳥の形をした魔物)が住み着き、大洪水や大早魃を引き起こして住民を苦しめていたのだとか。そこで、朝廷の命を受けた「藤原高光(ふじわら の たかみつ)」という人物が妖魔を退治し、山が安泰となったお礼に神を祀ったのが始まりとされています。
また、境内でとっても心温まる回覧板の掲示を見つけました。

小林正観さんのトイレ掃除ワークですね⭐️
地元の「乙狩(おとがり)自治会」からの案内だったのですが、ある時、市外から初めてここを訪れた20代のご夫婦が、神社のトイレが汚れているのを見て「せっかく素晴らしい神社なのに勿体ない…」と残念に思い、なんと翌週にわざわざ掃除道具を持って再び訪れ、綺麗に掃除をしてくれたのだそうです。
この話を知った地元の方々が胸を熱くされ、「みんなでキレイな滝神社を守りましょう!」と呼びかけ合っているとのこと。
この素晴らしい景色や神聖な空気は、歴史だけでなく、訪れる方々の優しさとそれを大切にする地域の方々の愛によって守られているのですね☆
美濃市といえば「うだつの上がる町並み」が有名ですが、そこから少し足を延ばした山の中にある「滝神社」もおすすめですよ♪

続く・・・