小林正観「ありがとうのワーク」に効果がある理由は、アファーメーションだけではなかった!?〜マントラ効果〜

天国言葉と祝福神はアファーメーション効果がある

私が小林正観さんを初めて知ったのは、かれこれ10年くらい前のことだと思います。

最初は、斎藤一人さんの「天国言葉」を知り、今思えばココがわたしのスピリチュアル探求の入り口だったのですが(笑)

当時は、へ〜と感心しながら実践して、すぐにそれなりの効果を体感できて喜んでいたものです。

ちなみに、天国言葉とは・・・

これらの言葉を口に出して何度も言う、もしくは、頭の中で何度も唱えるという実践ワークです。

次に、斎藤一人さんの「天国言葉のワーク」には、元ネタとして小林正観さんが考えた「祝福神」という七つの言葉を唱えるワークがあると知り、こちらもすぐに実践してみました。

祝福神とは・・・

これらの言葉を口に出して何度も唱える、もしくは、頭の中でもよいので何度も唱えるというワークで、これも実際にやってみたら、やっぱりそれなりの効果は感じました。

しかしならが、中にはこういったワークを知っても「7つの言葉を言うのもめんどくさいよ!」というめんどくさがり屋さんも多かったので、このワークの短縮版として・・・

「ありがとう」

という言葉だけを何度も唱えるというワークも、小林正観さんは推奨していました。

これが、小林正観さんの提唱する有名な「ありがとうのワーク」であり、こちらも実践してみたら、やっぱりそれなりに効果がありました。

ここで言う効果というのは、いろんなパターンがあります。

まず私の場合は、超絶ネガティブ思考が治り、概ねポジティブ思考ができる様に体質が変わって来ました。

次に、物理的に実際に起きた変化としては、当時全財産が10万円くらいまで減ったことがありましたが(笑)、その後仕事やら色々上手くいき始めて、それ以来お金に困ることは無くなりました。

人間関係も色々変化しましたが、自分が尊敬できる様な人との出会いもどんどん繋がる様になり、自分自身も成長している実感がありました。

ここまでは私の体験です。

もう昔のことなので当時の感動は薄れていますが、人生が大きく転換したタイミングでした。

当時は、「引き寄せの法則が成功した!」と、その喜びをYoutubeで話してしまうスピ系の方の気持ちがよく解ったものです(笑)

更には、小林正観さんの本にも書かれてある通り、人によっては「ありがとう」と1万回を言い終えた時、意味もわからず涙が溢れてきて、タオル一本がびしょ濡れになるくらいの、大量の涙を流すという不思議な体験をする方が、かなりの数報告されている様です。

その時の体験は、まさに至福体験だそうです。

ありがとうのワークで脳に何が起きるのか?

さて、ここからはメカニズムの解説をします。

ありがとう、という言葉を何度も唱えると、なぜ人生が好転するのでしょうか?

人によっては変性意識状態になり、至福体験をするのはどうしてなのでしょうか?

なぜ、実際に人生が好転し、良い方向へ向かうのでしょうか?

以前に私が考えたこの効果のメカニズムは、アファーメーションかと思ったのです。

もちろん、ありがとう、という言葉の意味は日本人なら誰もが知っているワケですし、その言葉を何度も唱えることにより、脳に「意味(この場合は感謝体質)」を刷り込み、考え方(思考パターン)を、少しづつ時間をかけながら書き換える、ということが起きていると考えられます。

これが、アファーメーションの効果であり、何事も感謝ができる謙虚さや感性が養われるのだと思うのです。

しかし実は、ありがとうのワークに効果があった理由は、アファーメーションだけじゃなかったのです。

ありがとうのワークにはマントラ効果があった

そのヒントとなるのが、真言という叡智です。

真言密教と言うように、密教の世界では、同じ言葉を何度も唱えると言う修行方法があります。

この際に唱えられる言葉をマントラと言います。

マントラと言うと、サンスクリット語の何やら訳のわからない、難しい言葉の羅列を思い浮かべてしまいますが、実は、マントラには、「あーーーーー」と言うだけだったり、「おーーーーむっ」と言うだけのマントラもあるのです。

ちなみに「おーーーーーむ」って言うのは、皆さんご存知のオウム真理教が使った元ネタなんですけどね(笑)

こちらはサドグルちゃんのマントラ動画です。

単に「あーーーーーー」って言ってるだけの動画も以前はあった様な気がしましたが、この動画しか見つかりませんでした。

東洋哲学やヨーガに免疫がない方にとっては、初見かなり気持ち悪く感じるかもしれませんが(笑)

しかしこの「あーーーーーー」って、声出してやってるだけで結構頭がスッキリするんですよね♪

興味のある方は、車の運転中とかで是非「あーーーーーー」ってやってみてくださいね☆

そして、もう一つヒントとなるのがマントラ瞑想。

瞑想には、サマタ瞑想やヴィパッサナ瞑想がありますが、マントラを唱えながら実践するマントラ瞑想というテクニックもあります。

瞑想は、頭の中の思考のゴミを洗い流す作業として効果があると私は感じています。

実際、私の様な瞑想しているのか?ただ座っているだけなのか?よく解らない素人瞑想状態でも(笑)、朝晩と一定時間座ると、その日1日の頭の中が結構違うと感じるのです。

現在は科学的な研究もかなり進んできて、マントラを唱えることは、脳のマッサージだとも例えられることが多い様です。

マントラ(音)と、繰り返しのパターンを意識することで、過去や未来という雑念から離れられることがすでに科学的に解っています。

実際に脳波を測ると、マントラを唱えると脳波がβ波からα波に移行していく・・・というプロセスも確認されているそうです。

つまり、小林正観さんのありがとうのワークは、「ありがとう」という言葉の意味が脳を書き換える「アファーメーション効果」というよりも、「ありがとう」という音の振動が、おそらくマントラ効果を生んでいたのだと思うのです

1万回、10万回と、言えば言うほど効果があるのは、マントラ瞑想を続けているのと同じだと私は考えます。

音は、空気中を進めば音波(空気振動の波動)になりますが、心の中で音を出しても、科学的にはまだ検出されていない何らかのエネルギーの振動が脳に作用するのでしょう。

ここに呼吸法も入れれば、密教の修行方法にも通づるものがある様な気がします。

頭の中がスッキリするということは、余分な思考(反芻思考)が減るということ。

特に、私は昔から反芻思考が強かったので、この効果が大きいと感じます。

そして、余分な思考が減れば、直感的になります。

過去や未来に思考を奪われる時間が減り、今にあることが1日の中で増えてくる。

1日を良い気分でいることが増えてくる。

事もスムーズに運びやすくなる。

これはいわゆる、引き寄せの法則と言ってもいいのだと思うのです。

続く・・・

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