ソー・ハム瞑想〜初心者でも手軽に行える、呼吸とマントラのワーク〜🧘
ソーハム瞑想は、古代インドに伝わる、呼吸法とマントラを組み合わせた伝統的なワークです。
マントラと呼吸を同調させることで、散らかった思考を一瞬で1点に収束させます。
やり方(約3〜5分)
サンスクリット語の「So-Hum(ソー・ハム)」という音を呼吸に乗せます。
●息を吸う時: 心の中で「So(ソー)」と響かせる。
●息を吐く時: 心の中で「Hum(ハム)」と響かせる。
※「So-Hum」=「私はそれ(宇宙・生命そのもの)である」という意味。
特徴・効果
雑念が多い日や、思考が忙しいときに特に有効です。
言葉の意味を追う必要がなく、音と呼吸の波に委ねるだけで自然とサマタ(静寂・集中)の土台が整います。
手軽にできるソーハム瞑想
ソーハム瞑想は、実践するのに特に練習が必要ない簡単な瞑想法なので、ヴィパッサナー瞑想やマインドフルネス瞑想などに比べると、かなりお手軽に取り組めると言えます。
そのため、ヨガのメニューの中にソーハム瞑想を数分間だけ取り入れたり、瞑想の導入のために短いソーハム瞑想を取り入れるという使い方もできます。
瞑想に慣れていないと、いざ座ってみたところで、なかなか直ぐには瞑想状態に入れないもの。
そこで、瞑想を行う前のウォーミングアップとして、呼吸法とマントラを組み合わせた非常にシンプルで簡単なソーハム瞑想を使うことで、瞑想にスムーズに入りやすくなると言えます。
ちゃんと瞑想を行おうとすると、まずは朝晩30分づつ毎日欠かさず座ることが大事!と言った様に、どうしても修行的になってしまいます。
しかし、ソーハム瞑想は初心者でもとっつきやすいのが特徴。
仕事の合間、家事の合間、病院の待ち時間など、ちょっとした空いた時間に数分だけ取り組める様な、そんな手軽な瞑想法が、ソーハム瞑想だと言えます。